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出来事の巻

父のお葬式を「小さなお葬式」にお願いしました

2021年5月8日

昨年6月(2020年)に父が亡くなりました。20年ほど前に脳出血で半身まひになり、半年前から寝たきりになってしまいました。

それを機に、葬儀やお墓なども気になりだしネットで調べるようになりました。

最終的には、小さなお葬式に葬儀をお願いしました。

ネットで小さなお葬式の評判を調べてみると、トラブルの書き込みも幾つかあるようでした。
運営の仕方は小さなお葬式が仲介役となって全国各地の葬儀社に顧客を紹介ているようなので、紹介された葬儀社によって対応の善し悪しにばらつきがあるものと思われます。

口コミには少なからずマイナスの書き込みは付き物だし、トラブルとなる葬儀社は一部だと思い、小さなお葬式に頼むことにしました。

他にも葬儀運営会社は幾つかありましたが、葬儀件数No.1ということと、NHKなどのメディアで紹介されていることも決め手になりました。

葬儀葬儀を頼むのは人生で初めてだったので、流れも把握しておらず葬儀から法要までのサービスを頼めるのは助かりました。

選んだプラン

  • プラン
    • 父の兄弟も高齢化し長時間の拘束は厳しく、コロナが蔓延している期間であったため「小さな火葬式」というプランを選びました。
  • お寺
    • 「小さな火葬式」のにはプランに無かったのですが、火葬の前にお坊さんにお経を読んでもらう「炉前読経」と「戒名授与」もお願いすることにしました。
    • 私の家は檀家となるお寺も無いので、「小さな火葬式のお坊さん手配」というサービスでお坊さんも紹介してもらいました。
  • 納骨
    • 私の家はお墓も持っていないので墓を買うか考えましたが、私は独身で将来お墓を維持できるかわからないので、「樹木葬」という永代供養をしてもらえるプランを申し込みました。
    • お寺の敷地の区画(木が植えてあります)に合同で、小さな骨壺を並べて永代供養してもらいます。
  • 本位牌
    • 小さなお葬式のカタログから本位牌を選びました。私の家には小さな仏壇が有るので、それに入るサイズのものを選びました。戒名の文字入れもしてもらえます。
葬式挿絵
全国対応、低価格のシンプルな葬儀【小さなお葬式】

死亡から四十九日法要までの流れと費用

  1. 死亡診断書の発行
    • 在宅で亡くなったので、訪問診療でお世話になっている医師に来ていただき、死亡診断書を発行してもらいました
  2. 小さなお葬式に連絡
    • プランは「小さな火葬式」と伝え、遺体は葬儀社に預かってもらうことにしました。
      • 小さな火葬式:¥169,000
      • 2021年11月現在は通常価格¥189,000(事前相談、資料請求割引が3万円で¥159,000になります)
  3. 葬儀社との打ち合わせ、遺体搬送
    • 当日の午後、葬儀社の方(1人)が遺体搬送用の車で家に来ました。
    • 遺体の搬送は、担架で運びますが葬儀社の方が1人だったので、車まで私が手伝いました。
    • 葬儀社の方が死亡届の代行をしてくれるそうなので、死亡診断書を渡しました。
    • 自治体の火葬場のスケジュール/予約も葬儀社に依頼し、火葬の日程を決めました。
    • 納棺の日程を決めました。その際の死化粧をする「古式湯灌」という儀式を薦められたのでお願いしました。¥35,600
  4. 親戚への死亡の連絡
    • 親戚に父の死亡の通知。火葬の日程を伝えました
  5. 納棺
    • 火葬の2日前に葬儀社で行いました。
    • 納棺士の方の指示に従い「古式湯灌」の儀式を行いました。
    • まずは死装束を着せていきます。その後、死化粧をします。遺体安置後は顔色が悪くなり、口も開いた状態だったのですが、口を閉じてもらい化粧をすると穏やかな表情に変わりました。(火葬の前に棺を開け、参列者で最後のお別れをするとき顔をみるので「古式湯灌」を頼んでおいて良かったと思いました。)
    • 遺体を家族と納棺士で棺に納めます
    • 思い出の遺品を棺に納めます。(生前に使っていた杖を入れようとしましたが、燃えないものはダメでした)
  6. 打ち合わせ
    • 納棺終了後、その場で葬儀社と火葬当日の打ち合わせを行いました。
    • 火葬場での火葬中の待ち時間で食べる料理¥30,000と火葬前に棺に入れる花¥10,000を頼みました。(「小さな火葬式」のセット内容にも花はありましたが、顔まわりを飾る分くらいの量ということで花を追加しました。)
    • 葬儀社も商売なので、いろいろなオプションを薦めてきます。予算に応じて、要らないものは断りましょう。
  7. 火葬当日
    • 車で葬儀社に向かい、葬儀社から出発する霊柩車に車で火葬場までついていきます。
    • 葬儀社の方から戒名の入った白木位牌を受け取り、火葬式場に通され、式の開始です
    • 「小さな火葬式のお坊さん手配」で頼んだお坊さんにお経を読んでもらいます。
    • 棺を開けて最後のお別れです。お盆に盛られた花を全身に飾っていきます。
    • 棺を閉じて火葬になります。
    • 式場を出たところで、お坊さんにお布施を渡します¥240,000
      • 「小さな火葬式のお坊さん手配」の基本料金は¥60,000ですが、戒名に「院居士」をつけてもらったので高くなっています。(母の希望で「院居士」を付けました)
      • 一般のお寺で「院居士」の戒名を頼むと、もっと高いそうです
  8. 火葬が終わるまで1時間ほど待合室で食事をしながら、故人の思い出話です。
    • 火葬終了前に「火葬証明書」を火葬場のから受け取ります(納骨の際に必要となりますので、無くさないよう注意しましょう。)
    • 火葬が終わると再度式場に呼ばれ、参列者で遺骨を骨壺に拾います。
      • のどぼとけの骨は仏様の形に似ていて、大切なものと言われました。
      • 父ののどぼとけの骨は、年齢の せいか形が崩れていました。後でネットで調べましたが、きれいな骨は確かに仏様に見えます。
    • ここで火葬式は終了です。
    • 自宅に到着後しばらくして、葬儀社の方が来るので葬儀社依頼分の支払いを行いました。火葬料金¥5,000、待合室使用料¥5,200
    • 葬儀社の方に、四十九日法要までに遺骨と白木位牌を安置する「自宅飾り」を設置してもらいました。
  9. 四十九日法要の準備
    • 四十九日法要では、納骨法要と開眼法要をしてもらいます
    • 納骨は「小さなお葬式」の「樹木葬」というプランを申し込みました。永代供養付きです。¥130,000
      • 場所は父の生まれに近いお寺を選びました。遺骨の一部を小さな骨壺に入れて、樹木の
      • 周りに他家の方の骨壺と並べて納骨してもらいます。
      • 残りの骨は他家の方の遺骨と一緒に納骨(合祀といいます)となります。
    • 同じお寺で開眼法要もしてもらうため、「小さなお葬式」の「てらくる」を申し込みました。
      • 開眼法要とは仮位牌(白木位牌)から本位牌に魂を移してもらう時に行います。
      • 仮位牌の引き取りもしてくれます。¥50,000
    • 本位牌も「小さなお葬式」のカタログから選びました。¥18,000
      • 戒名の文字入れもしてもらえます。仏壇に入るサイズを選びましょう。
  10. 四十九日法要
    • お花、お線香、遺骨、本位牌を用意して「樹木葬」を行うお寺に向かいます。
    • 骨壺に入れる骨はお寺の方にお任せしました。
    • 「樹木葬」用の一画で骨壺を置いてもらい、読経と法話をしてもらいました。
    • 魂を移した本位牌を受け取り、お布施を渡します。
    • これで四十九日法要は終了です。
  11. 香典返し
    • 香典返しはいただいた金額の半額を目安にしました。
    • 「小さなお葬式」のホームページから商品を選び、発送してもらいました。

「小さなお葬式」まとめ

  • 葬儀は初めての経験でしたが、十分な供養ができたのではと思っています。
  • 費用は合計で¥700,000ほどかかりました。(戒名の割合が大きかったです)葬儀以外にもいろいろ出費があることが分かりました
  • 「小さなお葬式」ではいろいろなサービスがネット上でそろっていて、経験のない私にはとても便利でした。
  • 葬儀社とのトラブルは、葬儀社に丸投げせずしっかり話をしていけば、かなり回避できるのではないかと思います。
  • 不要なサービスはしっかり断りましょう

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ここまでお読みいただきありがとうございました。これから経験される方の参考になれば幸いです

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9/4(日)20:00スタート

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