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ZV1アイキャッチ画像

ZV-1のシューティンググリップを付けたときの電池交換を簡単にする

2021年5月30日

sonyのZV-1に標準のシューティンググリップを付けてしまうと、電池やSDカードの交換ができなくなってしまいます。

それを改善できる製品がsmallrigというメーカから販売されているので、紹介します

ZV-1電池フタ

シューティンググリップを付けていないときのフタを開けた状態です



ZV1カメラ専用L型プレート製ハンドル付き-2936の組み立て

L型プレート2936外観

これがsmallrigの「Sony ZV1カメラ専用L型プレート 製ハンドル付き-2936」です

L型プレート2936組立

もともとシューティンググリップを固定するねじ穴に六角穴付きねじ1本で固定するだけです。

六角レンチは付属しています

L型プレート2936組立後

組み立て後はこんな感じになります

底面には11個のねじ穴が開いているので、そこにシューティンググリップを取り付けます

中央の3つ穴の真ん中あたりに取り付けるのが、バランス良さそうです

L型プレート2936グリップ取付後

レンズのセンターより少し右側になりますが、三脚として使っても安定しています

L型プレート2936取付後の電池交換

このあたりに取り付けると、電池交換やSDカードの取り出し可能です

ZV1カメラ専用L型プレート製ハンドル付き-2936のまとめ

  • 電池交換のたびにシューティンググリップを外す必要がなくなり、非常に便利になりました
  • 側面にもネジ穴が有るので、いろいろオプションが付けることができます
  • L型プレートは上部なので、ZV-1の保護にもなる

ここまでお読みいただきありがとうございました





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