sonyのZV-1に標準のシューティンググリップを付けてしまうと、電池やSDカードの交換ができなくなってしまいます。
それを改善できる製品がsmallrigというメーカから販売されているので、紹介します
シューティンググリップを付けていないときのフタを開けた状態です
ZV1カメラ専用L型プレート製ハンドル付き-2936の組み立て
これがsmallrigの「Sony ZV1カメラ専用L型プレート 製ハンドル付き-2936」です
もともとシューティンググリップを固定するねじ穴に六角穴付きねじ1本で固定するだけです。
六角レンチは付属しています
組み立て後はこんな感じになります
底面には11個のねじ穴が開いているので、そこにシューティンググリップを取り付けます
中央の3つ穴の真ん中あたりに取り付けるのが、バランス良さそうです
レンズのセンターより少し右側になりますが、三脚として使っても安定しています
このあたりに取り付けると、電池交換やSDカードの取り出し可能です
ZV1カメラ専用L型プレート製ハンドル付き-2936のまとめ
- 電池交換のたびにシューティンググリップを外す必要がなくなり、非常に便利になりました
- 側面にもネジ穴が有るので、いろいろオプションが付けることができます
- L型プレートは上部なので、ZV-1の保護にもなる
ここまでお読みいただきありがとうございました
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