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PowerHouse100アイキャッチ画像

Anker PowerHouse 100(ポータブル電源)のレビュー

2022年1月9日

サブのポータブル電源が欲しいと思っていたところ、 Anker PowerHouse 100 がアマゾン年始セールで値引きとなっていたので購入しました

充電容量が 27,000mAh、AC出力付きのポータブル電源です

充電器は発火のニュースをたまに聞くので、有名メーカー品が安心できます

PowerHouse 100の外観

Anker PowerHouse 100外観

持ち運び用のケースや袋は付属無しです

ストラップ付き

ipadminiより横幅を20mm小さくしたくらいのサイズ

Anker PowerHouse 100付属品

付属品

左からACアダプタ、USB A-Cケーブル、 USB C-Cケーブル

ケーブル長さは60㎝です

Anker PowerHouse 100正面

機能部の配置

  • USB Cポート
  • USB Aポート×2個
  • AC出力ポート
  • フラッシュライト
  • 電源ボタン
Anker PowerHouse 100背面

背面は通気口になっています

PowerHouse 100 の充電方法

Anker PowerHouse 100充電方法

本体への充電はUCB Cポートを使います

付属のACアダプタで充電した場合

約20V×2A=40Wの充電(USER MANUALでは最大45wまで可)

Anker PowerHouse 100インジケーター

充電量は電源ボタンのLED8個で確認

LED1個点灯の状態から2.5時間で満充電になりました

PowerHouse 100 の AC出力

Anker PowerHouse 100のAC出力切替

電源ボタンを2秒長押しすると「⚡AC」LEDが点灯

これでACポートからの出力が可能になります

Anker PowerHouse 100最大供給電力

AC出力は最大100Wとなっていて、それ以上の機器を接続するとLEDが赤く点滅後、オフになります

PowerHouse 100 の低電流モード

スマートウォッチまたはBluetoothイヤホンなど、入力電流の低い製品には「低電流モード」が推奨されています

Anker PowerHouse 100低電流モード

電源ボタンを2回押すと「低電流モード」に切り替わりLEDが1か所緑色になる

再度電源ボタンを押すと、「低電流モード」オフになる

PowerHouse 100 のフラッシュライト

Anker PowerHouse 100フラッシュライトスイッチ

フラッシュライトのスイッチはストラップ取り付け部にあります

Anker PowerHouse 100フラッシュライト点灯時

スイッチを押すごとに「低照度」「高照度」「SOSモード」(点滅)に切り替わる

停電時にはありがたい機能

PowerHouse 100 の主な仕様

項目仕様
製品寸法201×120×30mm
重量862g
電池リチウムイオン電池
充電容量27,000mAh/97.2Wh
急速充電規格Anker独自のPowerIQ3.0(Gen2): Power Delivery /Quick Chargeにも互換性あり
4ポート出力合計最大出力160W
ACポート出力100W(瞬間最大125W)/60Hz
USB Aポート出力各ポート最大12W(合計最大15W)
USB Cポート出力 最大45W(5V=3A/9V=3A/20V=2.25A)
パススルー充電対応本製品を充電しながら、別の接続機器へも同時に充電を行う(給電電力<充電電力の場合、接続機器の充電を優先)
保証 注文日から18カ月+会員限定6ヶ月延長保証
主な仕様

正規取扱店舗で購入した18カ月の通常保証が付いている製品については、「Anker Japan公式サイト」の会員になることで6カ月の延長保証が付きます。詳しくは「Anker Japan公式サイトの会員特典」ページをご覧ください

PowerHouse 100 のまとめ

  • 鞄にはいるサイズの割に充電容量が大きく、サブのポータブル電源として1台あると便利です
  • ライトが付いているので、いざという時のためにベッド周りに置いておくのが良さそうです
  • 充電コントロール、AC出力での過負荷オフ機能もあり安心して使えます

yosiyosi

ここまでお読みいただきありがとうございました





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