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logicool エルゴノミックマウス LIFT M800 レビュー

2022年5月28日

楽天お買い物マラソンで「ポイントバック」により実質25%引きで購入してのレビューです

LIFT M800は縦型のマウスで、自然に机に手を置く角度で操作することができます

同社従来の縦型マウスより約22%のサイズダウン

静音設計されていて、M650と同等のクリック音で周囲も全く気にならないレベルです

定価は ¥7,700

普通のマウスからの移行に慣れが必要ですが、手首のストレスが気になっているあなたにおすすめの商品です

LIFT M800の外観

LIFT M800の外箱

外箱

¥10,000以下の商品ですがしっかりした箱に入っています

LIFT M800のボタン

ボタンの配置

  • 「進む」ボタン
  • 「戻る」ボタン
  • 「ポイント速度」変更ボタン
  • ミドルボタン
LIFT M800の裏フタ外しかた

裏フタの外し方

押すだけで反対側が持ち上がるので、小さい力でフタを開けることができる

マグネット式の斬新な構造です

LIFT M800の裏面

裏面

  • マグネット
  • Logi Bolt USBレシーバー
  • Logi Bolt USBレシーバーの収納場所

LIFT M800の使い方

1.接続方法

Blootooth接続とLogiBolt USB レシーバーでの2とおりがあります 

Blootooth接続

LIFT M800の切換え

3台のデバイスをボタン切替で使えます

  • Easy-Switchボタン
  • 該当デバイスを示すLED

Logi Bolt USB レシーバー(同梱)での接続

レシーバーは1つでも、差し替えて使えます

LIFT M800のレシーバー

同梱のレシーバーはType-A

別売でType‐Cへのアダプタがあります

2.ボタンのカスタマイズを行うには

LIFT M800のボタン設定

LogicoolのHPからアプリケーションソフト「Logi Options+」をダウウンロードすると、各ボタンのカスタマイズが可能になります

3.Flowも使える

複数のPC間を1つのマウスで移動できる機能です

LIFT M800のFlow設定

Flowの機能も「Logi Options+」から設定可能

LIFT M800を使った感想

一週間使ってみた感想です

はじめは違和感がありましたが、すぐに慣れました

手の甲を内側に向ける必要が無く、自然な形でマウスを握ることができる

LIFT M800の手首傾き

普通のマウスより手首のひねりが少ない

キーボードの「enter key」、「back key」を押すためにマウスから手を離し、また持ち直すときマウスにぶつかる時がある

高さがあるので普通のマウスの感覚が抜けるまで、慣れる必要があります

LIFT M800の高さ

真ん中がM800

約2倍の高さがある

外側のボタンと内側のボタンが向き合っているので、内側の「戻る」、「進む」ボタンを押すつもりが、外側のボタンを押してしまうことがある

LIFT M800のボタンの押し方

内側のボタンのほうが硬いので、外側のボタンを押してしまう

対処法

LIFT M800の誤操作回避

内側のボタンを押す時は、外側のボタンの指先位置をフレームに移動して使っています

LIFT M800の主な仕様

無線接続・LogiBolt
・Blootooth接続
電池単三乾電池 1本
対応OSWindows10,11
macOS 10.15以降
ipadOS 14以降
chromeOS
Android 8.0以降
製品サイズH70×W71×D108mm
製品重量125g
グラファイト・ペイルグレー・ローズ
保証期間2年間
主な仕様

LIFT M800のまとめ

  • 自然にマウスを握れるので、手首が非常に楽です
    • 狭い机で体の中心に近づけて使うほど、その差が顕著になります
  • 高さがあるので慣れるまで、持ち直す時にマウスにぶつからないよう注意が必要
    • 使っているうちに慣れました
  • 内外のボタンが向き合っているので、内側のボタンを押す時は注意が必要
    • 内側のボタンを押す時は、人差し指でマウスの上を押さえるといいと思います

普通のマウスからの移行に慣れが必要ですが、手首のストレスが気になっているあなたにおすすめの商品です


yosiyosi

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