動画撮影したファイルをPCに保存しているのですが、ハードディスク2TBがいっぱいになってきたのでファイル保管用のハードディスクを検討していました。
内臓ハードディスクにするか、外付けハードディスクにするか迷ったのですが、他のPCのファイル保管にも使いまわせるので外付けハードディスクに決めました
UFFALOの「HD-TDA6U3-B(6TB)」を購入したのでレビューします
HD-TDA6U3-Bの外観
個装箱です
東芝のロゴが入っていますが、製造/販売元はBUFFALOと記載されている
製品のサポートはBUFFALOになります
I/Oデータのハードディスクの様な静音のランクは記載無し
パッケージ内容は
- ACアダプタ 約1.5m
- USB3.2(Gen1)ケーブル 約1m
- 本体側はMicro-Bタイプ
- PC側はAタイプ
- セットアップシート(冊子)
HD-TDA6U3-Bの使い方
本体への接続は
- USB端子にUSBケーブルを接続
- DC端子にACアダプタを接続
- はACアダプタのケーブル抜け防止のフック
- は盗難防止のワイヤを取り付けるセキュリティースロット
ACアダプタを100Vコンセントに接続、USBケーブルをPCに接続すると「POWER/INFOランプ」が緑色で点滅後点灯する
ハードディスクの劣化が進むとオレンジ色になる
LEDが正面にあると、夜寝るときにまぶしいことがあるので後方にあるのはいいですね
WindowsPCであれば
- エクスプローラーで「HD-TDA」が表示されていれば認識されています
- 「HD-TDA」内にある「BUFFALO_みまもり合図」ホルダに「みまもり合図インストーラー」があるのでインストールしておきましょう
「みまもり合図」をインストールしておくとハードディスクの劣化ランクを確認できます
HD-TDA6U3-Bの静音性
以前に購入した「HDCX-UTL6K」との比較です
HDCX-UTL6Kは動作時34.6デシベル
HD-TDA6U3-Bは動作時33.1デシベル
HD-TDA6U3-Bのほうが1.5デシベルほど小さくなっています
体感では耳をちかづけてみないと、動作前/動作後の差がわからないレベルです
HD-TDA6U3-Bの主な仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
製品寸法 | 114×33×171mm |
重量 | 900g |
入力 | 100V 50-60Hz |
最大消費電力 | 18W |
最大記憶容量 | 6TB |
USBインターフェース | USB3.2(Gen1)/3.1(Gen1)/3.0/2.0 |
端子形状 | Micro-B(端子数:1) |
対応OS | Mac OS 10.13/10.14/10.15 Windows 10 64・32ビット/8.1 64・32ビット |
対応機種 | USB端子搭載のWindowsパソコン USB端子搭載のMac(Intelプロセッサ搭載機のみ) 主要メーカのテレビ、チューナー、レコーダ、ゲーム機 |
HD-TDA6U3-Bのまとめ
- 6TBあるので動画、写真のファイルの一時保存には十分です
- 複数台PCのデータを一時保存には外付けハードディスクが便利ですが、USBケーブルやACアダプタが必要なのがネックです。1台のPCの容量を増やすのであれば、内臓ハードディスクがおすすめです。価格も同じくらいで済みます
- 騒音もほとんど分からないレベルで安心しました
ここまでお読みいただきありがとうございました