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OPEN MOVEアイキャッチ画像

骨伝導イヤホン Shokz OpenMoveのレビュー

2021年7月18日

 いままではカナル型のイヤホンを愛用していたのですが、家の中で家族の呼ぶ声などが分からないこともあり、耳の穴をふさがない骨伝導イヤホンに興味を持っていました

Amazonのプライムデーで前から興味のあった骨伝導イヤホンが安くなっていたので、試しに購入してみました。

 購入したのはShokzのOpenMove です

「Shokz」はアメリカの企業で、骨伝導イヤホンのトップメーカという安心感で決めました

定価:9,999円(2022/8/1より11,880円に改定)

2021年12月から社名が「AfterShokz」から「Shokz」に変更になりました

OpenMoveの購入時の状態

OpenMoveの個装箱

外箱はしっかりした箱です

フタは透明シートでした

この下に付属品が入っています

OpenMoveの付属品

付属品は写真のとおり

充電ケーブルはUSB typeA-CでOpenMove側がCです

カラフルな耳栓とサイドの装飾用のシールが付いています

OpenMoveの操作ボタン

OpenMoveの操作ボタン

マイクが付いているので通話やWEB会議
などにも使えます

  • いいところ
    • 電源ON時は+/電源ボタンを2秒長押しで「AFTERSHOKZへようこそ」、電源OFF時は+/電源ボタンを3秒長押しで「終了します」と日本語でガイダンスしてくれます。ビープ音より言語ガイダンスのほうがわかりやすくていい!
  • 不満なところ
    • 電源ON時はLEDが点滅しないので、消し忘れが心配です。

OpenMoveの主な仕様

項目 OpenMove
重量29g
防塵防滴IP55
再生時間6時間
充電時間約2時間
マルチペアリング2台まで
保証期間2年間
充電部USB-C
主な仕様

重さは完全ワイヤレスイヤホンよりは重くなりますが、耳に引っ掛けるので苦にならないです

防塵防滴がIP55あるので、ちょっとした雨でも安心です

保証期間が2年もあるのも、品質に自信があると考えます

OpenMoveの音の聞こえ方と使用感

  • カナル型と比べると低音域が弱い感じ、高音域はまあまあ良いかと思います。オープンイヤー型に近い感じです
  • 耳栓をすると格段に音楽の聞こえ方がよくなります
    • 電車の中など、外音をシャットアウトしてもいい場所で使えます
  • 音量を上げるとシャカシャカと音漏れします、これもオープンイヤー型に近い感じです。
  • 長時間使用していると、押え付けられているところが少し痛く感じます
    • 振動部を皮膚に押し付ける必要があるので仕方ないところでしょう
    • 個人差があると思われるので、心配は方は実店舗で試してみてください
  • 耳の穴にピースを突っ込まないので、カナル型より衛生的なのが良い
    • 耳の中が蒸れません
  • 眼鏡フレームとの干渉は気になるほどではありませんでした
    • 眼鏡フレームとの相性があると思われるので、心配は方は実店舗で試してみてください

OpenMoveのまとめ

  • 音質はカナル型にかなわない感がありますが、「YouTube」などトーク中心のコンテンツに最適です
    • 音楽に集中したいときは、カナル型イヤホン/ヘッドホンと使い分けるのがいいと思います
  • 耳の穴をふさがないので、周りの音環境が分かり易く便利です
    • 屋外で背後からの自動車の接近
    • 家族が部屋の外で呼んでいるとき
    • 宅配便がピンポンを鳴らしたとき
  • 鼓膜に負担が少ないので、長期的に普段使いのイヤホンとして最適です
yosiyosi

ここまでお読みいただきありがとうございました







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