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TAA6606アイキャッチ

ワイヤレス骨伝導イヤホン PHILIPS TAA6606のレビュー 

2022年4月3日

PHILIPS TAA6606が気になっていたところ、楽天のセール中にポイントアップしていたので購入しました

(定価¥13,750で約20%のポイント還元)

  • 価格/音質はミドルレンジ
  • ランニングライトが付いている
  • 防塵防滴(IP67)性能が優れている

といった点でアウトドア/スポーツでラフに使いたいあなたにおすすめです

TAA6606の外観

TAA6606外箱

個装箱は防水/スポーティさを押し出した写真となっています

TAA6606箱内部

箱の中

下部に付属品が入っている

TAA6606付属品

付属品

  • クイックスタートガイド/説明書
  • USBケーブル
  • ポーチ
  • 耳栓
TAA6606操作面1

操作面1

  1. 電源ボタン
  2. USB Type‐C 充電スロット
  3. マイク
  4. LEDインジケーター
TAA6606操作面2

操作面2

  • 音量アップボタン
  • 音量ダウンボタン
  • ランニングライト

TAA6606の使い方

ランニングライト

他社骨伝導イヤホンに無いTAA6606だけの機能です

夜間のランニングなど、安全面で活躍します

目立ちたい人にも嬉しい機能です

TAA6606ランニングライト点滅

電源ボタンを押すごとに点滅の間隔が変わる

  1. 遅い点滅
  2. 早い点滅
  3. 常時点灯
  4. 消灯

充電

TAA6606充電中

IP67なのに専用ケーブルではなく、USB‐Cが使えるのはありがたい

充電中はLEDインジケーターが青で点灯

充電終了でLEDインジケーターが消灯

ペアリング

  • ペアリングは「電源長押し4秒」するとペアリングモード開始。その後は相手機器と設定を行う
  • マルチポイントペアリングは非対応です

TAA6606のサウンド

  • ドライバ(振動部)が大きく大音量だとパワフルだが、音もれも大きい。人が多くいる場所には不向き
  • 高音から低音までのバランスがいい。OpenMoveに近い
  • 付属の耳栓をすると、クリアに聞こえるようになります

TAA6606の装着感

TAA6606とOPENRUN PROの比較

左がTAA6606、右がOPENRUN PRO

振動部、フレーム、操作部ともTAA6606のほうが大きくできている。

重量はOPENRUN PROより20%ほど重く、ずっしりとした感じ

TAA6606装着

こめかみへの締め付けは、Shokzシリーズよりもきつめです

初めての方は、実店舗で試用をおすすめします

TAA6606の主な仕様

OPENRUN PRO
重量35g(実測)
防塵防滴IP67
再生時間9時間
充電時間約2時間
マルチポイントぺアリング無し
保証期間1年間
充電部USB-C
対応プロファイルA2DP,AVRCP,HFP
オーディオコーディックSBC
BluetoothバージョンBluetooth V5.2
主な仕様
TAA6606重量実測

重量は実測で35g

TAA6606のまとめ

  • 大音量で使った場合の音漏れは大きめ。周囲の迷惑にならないよう、適切な音量で使いましょう
  • 防塵防滴性能が高いのに、充電ケーブルは専用でないのがいい(USB‐Cで出来る)
  • ランニングライトは他社製品と差別化できる機能。

防滴性能が高くランニングライトが付いているので、アウトドア/ランニングなど夜間での使用が多い方には、おすすめです


yosiyosi

ここまでお読みいただきありがとうございました





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